私たちが取り組むべき社会的課題はどこにあるのか?
SDGs
国際社会全体で取り組むべき17の共通課題
Society 5.0
内閣府が提唱する経済発展と社会的課題解決が両立する人間中心の社会
地方自治体の取り組み
少子高齢化、人口流出、地域経済活性化、環境保全と防災など各自治体は地域の特性やニーズに合わせた施策を展開し、地域社会の発展と福祉の向上に向けて取り組んでいます。
非営利団体の取り組み
環境保護、社会的弱者支援、教育支援、移民難民支援、障害者支援など多様な団体がそれぞれの専門領域で活動し、社会の様々な課題に対処しています。。
個人の取り組み
老人福祉、災害支援、環境保護活動、動物保護活動、地域コミュニティ活動などボランティアの活動は多岐にわたり、地域のニーズや社会の課題に応じて多様な形で展開されています。ボランティアの力は社会の力となり、人々の生活や社会の改善に寄与しています。しかしながら個人の負担であり、組織化されていないこともあって、継続的な活動が困難なケースも多くあります。
私たちの取り組み
上記のような様々なレベルの取り組みのうち、もっとも身近で、持続的な活動を継続することが難しい「個人の取り組み」への支援が急がれると考えています。
そのうち「動物保護活動」、なかでも「猫の保護活動」に取り組む個人への支援について、その必要性と重要性を認識しており、わたしたちがまず取り組むべき課題であると位置づけています。